紅葉の名所「中野もみじ山」=通称:小嵐山 むがーしむがしの享和3年、津軽の殿サマ弘前九代藩主越中守寧親公(えっちゅうのかみやすちかこう)が、温湯村に一泊したトギ、中野山のもみじや滝にホレでまって、京都からカエデの苗木約100本を取り寄せダ。中野不動尊に奉納して、3本のもみじの苗木を移植したトゴロ、以来有名になってマって、京都の紅葉の名所である「嵐山」に対し、「小嵐山」と呼ばれるようになったんだとサ。ほんで、それまで中野もみじ山周辺にあった5つの温泉郷を総称して「黒石温泉郷」って呼ばってたんダバって、2008年秋、2010年東北新幹線全線開業を意識して、全国的にも有名な景勝地「中野もみじ山」と合わせ「小嵐山・黒石温泉郷」って呼ぶコドさしたワゲです。

2010年東北新幹線全線開業が迫ってる!!
『津軽の足引っ張り』って言葉があるばって、『あんでもネ、こんでもネ』って言ってネで、みんナして黒石盛り上げていがネばマネ!!
と小嵐山・黒石温泉郷周辺で活動している旅館、飲食店、グリーンツーリズム団体、
観光施設、団体・個人、みんなして手っコ組んだ団体です!!


サァ、これミデらちいギのフとも今あるモノ、新しく作るモノ、くろいしのフと、津軽の自然、文化、伝統、全~部!! みんなして、ケッパって全国さワんどの街くろいし発信するべし!!ヨソのフとは是非小嵐山さ来てみデね~★

 

んダバ、黒石山形地区周辺観光拠点プロモーション事業室ってナゲぇばってなんなのサ? 小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会が発足してハェことで数カ月…このちいギの動きに協力しようと協議会メンバーである㈱ツガルサイコーが運営する津軽伝承工芸館・こけし館の中に会社として新しい部署をコサエだ…。 その名も『黒石山形地区周辺観光拠点プロモーション事業室!!』ナゲぇ…(笑) 数十年前に地域住民の努力と汗で出来た『津軽こけし館』その津軽こけし館を本拠地に津軽のワゲモノが地域にアダらしい嵐を巻き起こすために獅子奮迅してケッパる部署だはんで応援よろしグな~!!

 

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